10年後、20年後に自分はどうなっていたいのか?と37歳のときに考えました。インターネットの普及により、国内のビジネス市場もグローバル化してきて、個人や中小企業にも影響してきていて、もはや国内だけでの競争ではなくなってきている。
その一方でインターネットなどを使ったICTとは無縁で地域に根差し地道に企業努力している立派な個人k企業も国内にはたくさん存在している。
最先端テクノロジーを追いかけて提案していくというスタンスより地域に根差し地道にガンバっている個人や企業の方々へICTを通してお手伝いをしていきたい、応援していきたい。
そこにアキナイ(商い)のニーズがあると確信しました。
そこには会社として社会的使命感、そして社会における存在価値があるはずだと。